紺野社会保険労務士事務所

紺野社会保険労務士事務所は、人事労務をサポートする東京都青梅市の事務所です。

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平日 9:00~17:30

主な対応地域:東京23区、青梅市、立川市、国分寺市、国立市、昭島市、小金井市、東大和市、小平市、武蔵村山市、三鷹市、武蔵野市
ニュース

9月4日から8日は夏休みです。

皆様

こんばんは。
9月に入りましたね!
8月は休まずたゆまず仕事をしておりましたが、平成30年9月4日(火)から8日(土)は、夏休み(?)を取らせて頂きます。御用の方は自宅留守電に入れて下されば必要に応じて外出先から連絡致します。

お急ぎでなければお問い合せフォーム、Eメール、FAX、郵送等でお願い致します。

お問い合せフォーム⇒お問い合せ

Eメール:youmeizi@ae.auone-net.jp

毎月勤労統計調査 平成30年6月分結果速報が公表されました!

久しぶりのご報告です(^^;
ここに書くことで、自分の頭の整理にもなりますし、最近は、賃金は増、労働時間は減、という嬉しい傾向なので(*^^*)

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1.賃金(一人平均)
(1)現金給与総額の前年同月比は、3.6%増。
うち所定内給与は1.3%増、所定外給与は3.5%増、所定内と所定外を合わせたきまって支給する給与は1.5%増、特別に支払われた給与は7.0%増。
(2)一般労働者の、現金給与総額の前年同月比は、3.3%増。
うち所定内給与は0.9%増、所定外給与は3.3%増、きまって支給する給与は1.1%増、特別に支払われた給与は6.3%増。
(3)パートタイム労働者の、現金給与総額の前年同月比は、1.4%増。
うち所定内給与は0.8%増、所定外給与は2.0%減、きまって支給する給与は0.8%増。時間当たり給与は1.8%増。
(4)実質賃金指数(現金給与総額)の前年同月比は、2.8%増。
実質賃金指数(きまって支給する給与)は、前年同月比は、0.7%増。

 

2.労働時間(一人平均)
(1)総実労働時間の前年同月比は、0.8%減。
うち所定内労働時間は、0.9%減、所定外労働時間は、前年同月と同水準。
出勤日数の前年同月差は、0.2日減。
製造業の所定外労働時間の前月比(季節調整済指数)は、1.0%減。
(2)一般労働者の、総実労働時間の前年同月比は、1.1%減。
うち所定内労働時間は、1.1%減。
(3)パートタイム労働者の、総実労働時間の前年同月比は、0.9%減。
うち所定内労働時間は、1.0%減

 

3.雇用
(1)常用雇用の前年同月比は、1.5%増、一般労働者は1.8%増、パートタイム労働者は0.9%増。
(2)パートタイム労働者比率の前年同月差は、0.43ポイント低下。

詳細は、厚生労働省ホームページ

毎月勤労統計調査 平成29年8月分結果速報が発表されました!

厚生労働省 毎月勤労統計調査平成29年8月分結果速報が10月6日に公表されました。
ポイント>>
1.賃金(一人平均)
(1)現金給与総額の前年同月比は、0.9%増。/一般労働者 前年同月比と0.7%増、パートタイム労働者0.4%増
(2)所定内給与の前年同月比は、0.4%増。/一般労働者0.4%増、パートタイム労働者0.7%増
(3)所定外給与の前年同月比は、1.5%増。/一般労働者1.7%増、パートタイム労働者5.4%減
(4)きまって支給する給与(定期給与)の前年同月比は、0.6%増/一般労働者0.4%増、パートタイム労働者0.3%増
(5)特別に支払われた給与の前年同月比は、6.1%増。
(6)実質賃金指数(現金給与総額)の前年同月比は、0.1%増。実質賃金指数(きまって支給する給与)の前年同月比は、0.2%減。
(消費者物価指数(持家の帰属家賃を除く総合)の前年同月比は、0.8%上昇。)
(7)パートタイム労働者の時間当たり給与は、前年同月比 2.0%増。

2.労働時間(一人平均)
(1)総実労働時間の前年同月比は、0.7%減。/一般労働者0.6%減、パートタイム労働者1.6%減
(2)所定内労働時間の前年同月比は、0.9%減。出勤日数の前年同月差は、0.2日減。
(3)所定外労働時間の前年同月比は、0.6%増。
(4)製造業の所定外労働時間の前月比(季節調整済指数)は、1.1%減。
3.雇用
(1)常用雇用の前年同月比は、2.5%増/一般労働者2.8%増、パートタイム労働者1.9%増。
(2)パートタイム労働者比率の前年同月差は、0.20ポイント低下

詳細は、厚生労働省ホームページ
「毎月勤労統計調査 平成29年8月分結果速報」概況
をご参照下さい。

事務所移転のお知らせ

事務所をこれまでの立川市若葉町から青梅市河辺町へ移転致しました。

駅近くですので、これまで通り東京都23区内・多摩地区を中心に、公共交通機関を使って幅広く活動致します。

新電話番号は、042-827-1937 となります。FaxNo.は、お客様の必要に応じてお知らせ致します。

メールアドレスは変更ありません⇒youmeizi@ae.auone-net.jp

 

 

毎月勤労統計調査平成28年8月分結果速報が公表されました

厚生労働省 毎月勤労統計調査平成28年8月分結果速報が10月7日に公表されました。

ポイント>>

1.賃金(一人平均)
(1)現金給与総額の前年同月比は、0.1%減。/一般労働者 前年同月と同水準、パートタイム労働者1.9%減
(2)所定内給与の前年同月比は、0.5%増。/一般労働者0.7%増、パートタイム労働者1.5%減
(3)所定外給与の前年同月比は、1.9%減。/一般労働者1.6%減、パートタイム労働者8.5%減
(4)きまって支給する給与(定期給与)の前年同月比は、0.3%増/一般労働者0.5%増、パートタイム労働者1.7%減
(5)特別に支払われた給与の前年同月比は、7.7%減
(6)実質賃金指数(現金給与総額)の前年同月比は、0.5%増。実質賃金指数(きまって支給する給与)の前年同月比は、1.0%増。
(消費者物価指数(持家の帰属家賃を除く総合)の前年同月比は、0.6%下落。)

2.労働時間(一人平均)
(1)総実労働時間の前年同月比は、0.9%減。
(2)所定内労働時間の前年同月比は、0.8%減。出勤日数の前年同月差は、0.1日減。
(3)所定外労働時間の前年同月比は、2.0%減。
(4)製造業の所定外労働時間の前年同月比は、3.2%減。
(5)製造業の所定外労働時間の前月比(季節調整済指数)は、2.1%減。

3.雇用
(1)常用雇用の前年同月比は、2.2%増/一般労働者2.2%増、パートタイム労働者2.0%増。

 

詳細は、厚生労働省ホームページ
「毎月勤労統計調査 平成28年8月分結果速報」概況
をご参照下さい。

M字カーブの底は?/「平成27年版 働く女性の実情」

平成28年9月20日、厚生労働省は「平成27年版 働く女性の実情」を公表しました。
この報告書は、昭和28年から毎年公表されています。

 
3部構成中の、Ⅲ部「男女雇用機会均等法成立30年を迎えて」の働く女性に関するデータのあらまし***

ポイント***

(1)M字カーブは、昭和60年からの30年間で、窪みが大幅に浅くなるとともに、全体的に大きく上方にシフトしている。
・M字カーブの底、35~34歳の労働力率が、20.6ポイント上昇
・労働力率が上昇したすべての年齢階級で有配偶者の労働力率の上昇による効果大。

(2)25~44歳の女性の就業率は、昭和60年(56.5%)から平成27年(71.6%)まで、ほぼ一貫して上昇傾向。

(3)女性の産業別雇用者数では、昭和60年は「サービス業」(464万人、女性雇用者総数に占める割合30.0%)が最多。平成27年は「医療,福祉」(578万人、同23.4%)が最多。
*産業分類に「医療,福祉」が新設された平成14年は、348万人(同16.1%)であった。

(4)女性の、役員を除く雇用者に占める「非正規の職員・従業員の割合」は、昭和60年(32.1%)から平成27年(56.3%)まで、ほぼ一貫して上昇傾向。

*昭和60年 役員を除く雇用者数(女性)1463万人、「正規の職員・従業員」994万人、「非正規の職員・従業員」470万人
*平成27年 役員を除く雇用者数(女性)2388万人、「正規の職員・従業員」1043万人、「非正規の職員・従業員」1345万人

(5)役職者に占める女性の割合は、昭和60年から平成27年の変化としては、いずれの役職でも上昇傾向。

(6)一般労働者の男女間賃金格差(男性=100.0とした場合の女性の所定内給与額)は、昭和60年は59.6であったが、平成27年は72.2となっており、縮小傾向。

 

詳しくは、厚生労働省ホームぺージを参照下さい。
「平成27年版 働く女性の実情」Ⅲ部あらまし

「平成27年版 働く女性の実情」本文

8月の有効求人倍率は、1.37倍/一般職業紹介状況

一般職業紹介状況(平成28年8月分)が、平成28年9月30日に厚生労働省より公表されました。

 

ポイント***

(1)有効求人倍率 1.37倍。前月と同じ水準。

(2)新規求人倍率 2.02倍。前月に比べて0.01ポイント上昇。

 

 

詳細は、厚生労働省ホームページをご覧ください。
一般職業紹介状況(平成28年8月分)

労働力調査(基本集計)平成28年8月分

総務相統計局による、労働力調査(基本集計)平成28年8月分が、平成28年9月30日に公表になりました。

ポイント***

(1)就業者数、雇用者数
・就業者数 6465万人。前年同月に比べ86万人の増加。21か月連続の増加。
・雇用者数 5722万人。前年同月に比べ83万人の増加。44か月連続の増加。

(2)完全失業者
・完全失業者数 212万人。前年同月に比べ13万人の減少。75か月連続の減少。

(3)完全失業率
・完全失業率(季節調整値)は3.1%。前月に比べ0.1ポイントの上昇。

 

詳細は、総務省統計局
労働力調査(基本統計)平成28年(2016年)8月分結果