久しぶりのご報告です(^^;
ここに書くことで、自分の頭の整理にもなりますし、最近は、賃金は増、労働時間は減、という嬉しい傾向なので(*^^*)
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1.賃金(一人平均)
(1)現金給与総額の前年同月比は、3.6%増。
うち所定内給与は1.3%増、所定外給与は3.5%増、所定内と所定外を合わせたきまって支給する給与は1.5%増、特別に支払われた給与は7.0%増。
(2)一般労働者の、現金給与総額の前年同月比は、3.3%増。
うち所定内給与は0.9%増、所定外給与は3.3%増、きまって支給する給与は1.1%増、特別に支払われた給与は6.3%増。
(3)パートタイム労働者の、現金給与総額の前年同月比は、1.4%増。
うち所定内給与は0.8%増、所定外給与は2.0%減、きまって支給する給与は0.8%増。時間当たり給与は1.8%増。
(4)実質賃金指数(現金給与総額)の前年同月比は、2.8%増。
実質賃金指数(きまって支給する給与)は、前年同月比は、0.7%増。
2.労働時間(一人平均)
(1)総実労働時間の前年同月比は、0.8%減。
うち所定内労働時間は、0.9%減、所定外労働時間は、前年同月と同水準。
出勤日数の前年同月差は、0.2日減。
製造業の所定外労働時間の前月比(季節調整済指数)は、1.0%減。
(2)一般労働者の、総実労働時間の前年同月比は、1.1%減。
うち所定内労働時間は、1.1%減。
(3)パートタイム労働者の、総実労働時間の前年同月比は、0.9%減。
うち所定内労働時間は、1.0%減
3.雇用
(1)常用雇用の前年同月比は、1.5%増、一般労働者は1.8%増、パートタイム労働者は0.9%増。
(2)パートタイム労働者比率の前年同月差は、0.43ポイント低下。
詳細は、厚生労働省ホームページ
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